欧州各地で行われたW杯予選。

イタリア代表は敵地でイスラエルを3-1で下し白星発進となったが、DFジョルジョ・キエッリーニが退場になる場面があった。

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後半10分に2枚目のイエローカード…これで来月行われるスペインとのW杯予選には出場できなくなってしまった。

この退場劇についてスペイン代表のアルバロ・モラタがコメントしたと『as』が伝えている。

昨シーズンまでユヴェントスでともにプレーしていた2人。モラタは冗談交じりにこう述べていたそう。

アルバロ・モラタ(スペイン代表)

「キエッリーニが退場になったのを見て、めちゃくちゃ喜んだよ。

僕が彼のことを大好きなことは彼も分かっているし、(ユーヴェでは)僕を大いに助けてくれ、多くのアドバイスも貰った。

でも僕の足首は感謝してるだろうね(笑)」

最近細かな怪我が相次いでいるモラタ。難敵となったはずのキエッリーニの欠場により、足首が危険に晒される可能性が減り安心したようだ。

もちろんジョーク交じり(の本音?)ではあるが、こういうことを言えるくらいいい関係性にあるともいえそうだ。

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