昨季限りでPSGを退団し、今季からはマンチェスター・ユナイテッドでプレーしているズラタン・イブラヒモヴィッチ。

フランスの『SFR Sport』が行ったインタビューでの発言が話題になっているようだ。

パリでの事柄で最も恋しく感じているものは?と聞かれるとこう答えたのだ。

ズラタン・イブラヒモヴィッチ

「パリでの最後の給料が恋しいね。それが寂しく感じているものだ」

インタビュアーとしては何か感動的な話を引き出そうとしていたはずだが、返答はまさかのサラリー…。これぞイブラ節だが、笑顔でもあったので冗談交じりにはぐらかした形だろう。

実際、その後にはPSGの試合を今もチェックしているともコメント。そして、今年もかなり強いチームだが、CLを優勝するならハードワークが必要とも。ただ、最後にはそれは別の話であり、今の自分には自分の問題があるとも口にしていた。このあたりも彼らしい言い回しかもしれない。

週末にマンチェスター・ダービーを控えているイブラ。かつての指揮官ジョゼップ・グアルディオラとの再会も注目を集めそうだ。

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