昨季限りでPSGを退団し、今季からはマンチェスター・ユナイテッドでプレーしているズラタン・イブラヒモヴィッチ。
フランスの『SFR Sport』が行ったインタビューでの発言が話題になっているようだ。
Extrait de l'entretien exclusif #SFRSport avec @Ibra_official avant @ManUtd vs @ManCity ! 😃 #StayTuned #91E pic.twitter.com/xYx2a0hTxD
— SFR Sport (@SFR_Sport) 2016年9月8日
パリでの事柄で最も恋しく感じているものは?と聞かれるとこう答えたのだ。
ズラタン・イブラヒモヴィッチ
「パリでの最後の給料が恋しいね。それが寂しく感じているものだ」
インタビュアーとしては何か感動的な話を引き出そうとしていたはずだが、返答はまさかのサラリー…。これぞイブラ節だが、笑顔でもあったので冗談交じりにはぐらかした形だろう。
実際、その後にはPSGの試合を今もチェックしているともコメント。そして、今年もかなり強いチームだが、CLを優勝するならハードワークが必要とも。ただ、最後にはそれは別の話であり、今の自分には自分の問題があるとも口にしていた。このあたりも彼らしい言い回しかもしれない。
週末にマンチェスター・ダービーを控えているイブラ。かつての指揮官ジョゼップ・グアルディオラとの再会も注目を集めそうだ。