プレミアリーグ第4節、リヴァプールは昨季王者レスターを4-1で撃破した。メインスタンドの拡張工事が完了したアンフィールドでの初陣を白星で飾った形だ。
Just too good for the champions - Liverpool reigned victorious at Anfield #LIVLEI pic.twitter.com/hICoWvRfpi
— Premier League (@premierleague) 2016年9月10日
そんななか、唯一の失点は痛恨のプレーによるものだった。負傷者の影響により急遽センターバックとして起用されたMFルーカス・レイヴァが、相手FWヴァーディにプレゼントパスを送ってしまったのだ。
そのルーカスだが、あのミスを自虐ネタにしていたようだ。
Lucas on his epic f***-up for Vardy goal: "My first assist in 10 years" 😂😂😂👏🏼👏🏼👏🏼 #LIVLEI #LFC pic.twitter.com/uWR0JpcTg1
— Empire of the Kop (@empireofthekop) 2016年9月10日
「この10年で僕の初めてのアシスト!」と語ったルーカス。これだけではいつ撮影されたものか不明だが、『Metro』によればレスター戦後の様子だという。
ただ、ルーカスのミスから起きたあの失点は岡崎慎司のプレーにより本来は認められないものだったと、あのハワード・ウェブが指摘している。
[Qoly] 岡崎の「侵入」で、レッズ戦のゴールは無効だった!あの名審判が指摘 https://t.co/xwCx9msW1b
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年9月11日
また、クロップ監督も「彼は素晴らしいキャラクターをしている。だが、センターハーフにとっては最高に難しい試合だった。特に500試合連続でプレーしていない時はね(今季初出場だったこと?)。だが、我々はそれを一緒に切り抜けた」などと擁護していたようだ。