『Tuttojuve』は「FCゴアでプレーしている元ブラジル代表DFルシオは、最も仲が悪かった選手について語った」と報じた。
かつてインテルやユヴェントスなどでプレーしたことで知られ、2002年ワールドカップでは優勝も果たしたセンターバック、ルシオ。
38歳になった現在はフルタイムのクラブには所属しておらず、インディアン・スーパーリーグで年間数ヶ月のプレーを行っている。
彼は質問に対して以下のように話し、対戦相手として全く関係が作れなかったのはズラタン・イブラヒモヴィッチであると語ったという。
ルシオ(元ブラジル代表DF)
「仲良くなれなかった対戦相手? 私はその点でズラタン・イブラヒモヴィッチの名前を挙げなければならないね。
彼はとても素晴らしい選手だ。しかし、同時に迷惑な男で、他人への敬意を欠いており、とても傲慢な人間だ。
我々の間には多くのエピソードがある。ただ、最終的にはお互いに謝罪をしている」