『Inside』は「元リヴァプール監督のジェラール・ウリエ氏は、2004年にジョーイ・バートンの獲得に動いたことを認めた」と報じた。
1998年7月にリヴァプールの監督に就任し、2001年には伝説のカップ・トレブル(UEFAカップ、FAカップ、リーグカップ)を達成したウリエ氏。
6年間で307試合を指揮した彼は『Soccerex』で以下のように語り、今季のリヴァプールは優勝候補であると話すとともに、ジョーイ・バートンとの契約に動いたことを明かした。
ジェラール・ウリエ
「まだ彼らは最高の状態には達していない。リヴァプールは間違いなく十分な強さを持っているよ」
(ハル・シティに5-1と圧勝した。コウチーニョとフィルミーノが注目されている」
「彼らは楽しませてくれる。そして、極めて効率的でもある。彼らがどれだけのゴールを決めてくれるのか、見逃すべきではないね。
彼らは新しい哲学を持っている。そして、あの監督も好ましいよ」
(2004年、ジョーイ・バートンを獲ろうとした?)
「それは本当だ。なぜ契約できなかったかはわからない。ただ、我々がトライしていたことは間違いない。
彼は良い選手だ。時々規律を失うことがあるが、それはOKだ」