『Telegraph』は「前イングランド代表監督のサム・アラダイス氏が退任した日、選手たちに対してポストカードが送られていた」と報じた。
先日『Telegraph』のおとり取材に引っかかり、不適切な発言を行ってしまったサム・アラダイス氏。その行動が問題視され、最終的には代表監督の座から降ろされることになった。
ところがその日は代表戦までおよそ一週間前というタイミング。ワールドカップ予選に向けて、火曜日には選手たちへ送るポストカードが投函されていた。
Sam Allardyce sent poorly-timed postcard to England players that said 'our journey has begun' - then got sacked https://t.co/BOQJ5gkDRG pic.twitter.com/3uEwDb4jzL
— Telegraph Football (@TeleFootball) 2016年9月29日
「THE JOURNEY HAS BEGUN
Well done! Our Journey has begun with our first win together. Looking forward to seeing you soon. Sam Allardyce」
「我々の旅は始まった。
よくやった!我々の旅は、初めての勝利とともに始まった。また君と会えることを楽しみにしているよ。 サム・アラダイス」
なんともカッコイイ!これが届いた木曜日には、すでにサム・アラダイスは契約を解除されていたことを除けばであるが・・・。