編集部H
◆4-3-3
GK:西川
DF:酒井宏、吉田、植田、酒井高
MF:山口、本田、永木
FW:浅野、岡崎、原口
テーマは郷土…ならぬ強度日本!
先日閉幕したAFC U-16選手権の準決勝でU-16日本代表は同じイラクに逆転負けを喫した。どうやら彼らは日本には世代を問わずハイプレスをかけ、そこから速攻を仕掛ければ崩せることを共通理解として持っているようだ。
であればより強度に優れた選手を選ぶべきだろうということで、最終ラインには大型の植田、中盤にはボール奪取力に優れた永木を入れ、3トップも身体能力と体のぶつけ合いを得意とする3人を配置してみた。
編集部O
◆4-2-3-1
GK:西川
DF:酒井宏、吉田、森重、長友
MF:長谷部、山口、小林、本田、清武
FW:岡崎
勝利が絶対条件のイラク戦は継続路線。
GKには川島を推したいところだが、メスのBチームでも出場はまだ2試合。Jリーグで優勝争いを演じる浦和の守護神に分がある。中盤は本田を中央へ移し、オフザボールで“奥行き”と“幅”を作ることができる小林を右サイドへ。ブルガリア戦でも良いコンビネーションを見せた酒井宏との関係に期待したい。
トップは浅野と迷ったが、中央である程度起点になってもらうことを考えると岡崎の方が良いだろう。