『AS』は「ボリビア代表FWジャスマニ・ドゥクが、ネイマールは生意気であると怒りを見せた」と報じた。
先日行われたブラジルとボリビアの試合は5-0という結果に終わり、その中でエースのネイマールも代表での49ゴール目を決めた。その結果ジーコを超えてセレソンの歴代得点ランキング4位に浮上している。
しかしその試合ではこんな場面も。
股抜きをしようとしたネイマールに対してボリビアのジャスマニ・ドゥクがタックルを試み、右手で顔を叩いた。目尻を切ったネイマールは大きな流血をしている。
この場面についてドゥクは以下のように話し、ネイマールは相手に対するリスペクトがないと語った。
ジャスマニ・ドゥク
「ネイマールは少し生意気すぎた。彼は試合を通して我々皆にそのような状態だった。しかし、僕は彼の動きを止めようとしただけだ。サッカーの中では起こり得ることだ。
誰もが知っている。このスポーツはフィジカルのぶつかり合いという側面を持っていることを。僕は鼻を壊したことがあるが、誰も何も言わなかったよ。
世界最高の選手になりたいのであれば、彼はその傲慢な振る舞いを止め、対戦相手に一定のリスペクトを表すべきだね」