『Daily Mail』は「ゾリャ・ルガンスクのCEOを務めるセルゲイ・ラファイロフ氏は、マンチェスターの街を批判した」と報じた。
9月29日、マンチェスター・ユナイテッドはヨーロッパリーグでゾリャ・ルガンスクと対戦。オールド・トラッフォードで1-0と勝利を収めた。
その際にイングランドを訪れていたゾリャ・ルガンスクのセルゲイ・ラファイロフCEOは『BBC』のインタビューに対して以下のように話し、街があまりにも汚いと強烈な批判を加えた。
セルゲイ・ラファイロフ(ゾリャCEO)
「マンチェスターは汚い都市だ。酔っぱらい、そして男同士でキスしているような奴らで溢れている。
我々はイングランドに行った。そのときにはマンチェスターだけを訪れた。そして、私はこの街を気に入らなかった。
とても汚い。ホテルの近くはそうだったし、都市の中央部もそうだった。夜にはアスファルトの上でホームレスがそこかしこに寝ていた。
私は夕方に散歩した。少し郊外へと行ったんだ。そこも同じようにひどかった。酔っぱらいがいた。そのような男たちが街を歩いてキスをしているのは奇妙だった。好ましくないね。
それを受け入れる前に、我々は欧州の統合を20回は考え直さなければならない。私の孫が街の中心部に出たとしたらこのような人々を見る。それは好ましくない」