スポルティング・リスボンやニューカッスルでプレーした元ポルトガル代表MFウーゴ・ヴィアーナが現役から引退したようだ。『ojogo』などが伝えている。
ヴィアーナは1983年生まれの33歳。
2002年の日韓W杯では弱冠19歳にしてポルトガル代表メンバー入り。一時は伸び悩んだが、ブラガで復活を果たした。その後はアル・アハリやアル・ワスルなどUAEに活躍の場を移していたが、現役生活を終えることに決めたようだ。
自身のInstagramのプロフィールに「Retired? Yes. Thank you」と綴っていることが根拠とされており、なんともひっそりと引退していたことになる。