世界中のフットボールファンを惹きつけるイングランド・プレミアリーグ。
そうした中、『The Sun』では、プレミアリーグの主審たちが応援しているサッカーチームをまとめていた。
Revealed: The football teams every Premier League referee supports https://t.co/A0JxS9at0c pic.twitter.com/xeF0BaOBXp
— The Sun Football ⚽ (@TheSunFootball) 2016年10月14日
なんでも、毎年シーズンの初めに『PGMOL(The Professional Game Match Officials Ltd)』が全ての審判たちに対し、どこ住んでいるのかや誰を応援しているのかを聞き取るんだそう。
そして、その調査結果に応じて、担当する試合を決めるという。
スチュアート・アットウェル:ルートンを応援
マーク・クラッテンバーグ:ニューカッスルを応援
マイク・ディーン:トランメアを応援
ロジャー・イースト:応援しているところはないが、ソールズベリーをたまに見る
ケヴィン・フレンド: ブリストル・シティとレスターを応援
サイモン・フーパー:スウィンドンを応援
マイク・ジョーンズ:チェスターを応援
ロバート・マッドレー:ハダーズフィールドを応援
アンドレ・マリナー:アストン・ヴィラを応援
リー・メイソン:ボルトンを応援
ジョン・モス:サンダーランドを応援
マイケル・オリヴァー:ニューカッスルを応援
自らの出身地のクラブを応援している主審も多いようだ。
実際にこの情報は活用されており、昨シーズン優勝争いをしていたトッテナムとストークの試合の担当から、ケヴィン・フレンド(レスターを応援)が外されることもあったとのこと。
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