18日、UEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第3節が各地で行われ、ドルトムントはアウェイでスポルティング・リスボンと対戦した。

それでは、このゲームで生まれた得点シーンを見ていこう。

9分:ピエール・オーバメヤング(0-1)

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43分:ユリアン・ヴァイグル(0-2)

67分:ブルーノ・セーザル(1-2)

試合は1-2でドルトムントが勝利したが、圧巻はピエール・オーバメヤングの先制点だった。

9分、マリオ・ゲッツェからのパスに抜け出したオーバメヤングは裏のスペースへと走り込み、対峙していたルーベン・セメドをぶっちぎる!

最終的には競り合いにも勝利しセメドを倒すと、巧みなループシュートでルイ・パトリシオが守るゴールから先制点を奪った。

なお、香川真司は先発フル出場。これが今季のCLでのデビュー戦となった。

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