17日に『The SUN』が伝えたニュースは大きな話題になった。
今夏マンチェスター・ユナイテッドに移籍したポール・ポグバは、まだ市内のザ・ローリー・ホテルに滞在しており、そこで「セックスの時の声が大きすぎる」と苦情を言われているという。
彼女と言われているデンシア(本人はポグバとの肉体関係にあることを否定している)は歌手であり、ともにいるところも目撃されている。
それに対して、ポール・ポグバの代理人を務めているミーノ・ライオラ氏は自身のツイッターに以下のような投稿を行った。
Glad The Sun thinks Paul is THAT good but in fact story made up. Suits their trademark, not surprised. pic.twitter.com/pDrTV8hALG
— Mino Raiola (@MinoRaiola) 2016年10月18日
「物語は作られている」と訴えるとともに、『The SUN』のトレードマークであるから驚きはないと言うものだ。
確かに『The SUN』は真実もウソもごちゃまぜになったタブロイド紙であり、信憑性をどうこう言うような媒体ではない。読者もそれが分かって読んでいる本であるからして、大きな問題にはならないであろう。