CL第3節、グループCのセルティックはボルシアMG相手に0-2の敗戦を喫した。セルティック・パークで敗れるのは、2015年12月以来実に22試合ぶりということも話題になっている。
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— Borussia (@borussia) 2016年10月19日
痛恨のミスで2つの失点に絡んでしまったのが、セルティックDFコロ・トゥレ。彼の敗戦の弁を、『Dailymail』が伝えている。
An honest Kolo Toure fronts up after @celticfc's #UCL defeat and discusses his individual mistakes. #CELBMG https://t.co/ipQlhqYPFp
— BT Sport Football (@btsportfootball) 2016年10月19日
コロ・トゥレ(セルティックDF)
「僕は35歳なのに、16歳のようなミスをやってしまった。
こういう大会では、こんなミスをやってはいけない。
自分自身を責めなきゃならないよ。
ボールをサイドに出すシンプルなアクションだったのに、僕はチームがボールを保持できるようにプレーしようとした。
1失点目は自信過剰(なプレー)だったし、2失点目も同じだ。
ミスはしたくないが、起きてしまう」
グループCは3連勝のバルセロナが首位。一方のセルティックは唯一未勝利で現在最下位となっている。