無観客試合として行われたUEFAチャンピオンズリーグ、レギア・ワルシャワ対レアル・マドリー戦。ベイルの57秒弾で幕を開けた一戦は、終了5分前までレギアがリードするまさかの展開となった。
ベイル、レアル史上CL最速ゴール!57秒での「超ボレー」を見よ https://t.co/1Vz4Oe8QVn
— Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2016年11月2日
その後同点となった試合は3-3の引き分けで終了し、レギアとしては惜しくも大金星を逃した。そんな一戦では、こんなプレーも秘かに話題になっている。
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この日チーム2点目となるゴールも決めたレギアMFミロスラフ・ラドヴィッチが、鮮やかなクライフターン!
マドリーMFマテオ・コヴァチッチをまんまと出し抜いてみせた(置き去りにして突破まではいかなかったが)。
なお、4節を終えての結果によりレギアはグループステージ敗退が決まっている。
ヤツェク・マギエラ(レギア・ワルシャワ監督)
「観客のいないスタジアムでプレーする気持ちを言い表すことは不可能だね。
まったく違う光景だったね。決勝みたいだった。そうならなかった(勝てなかった?)ことは残念だ」