セリエA第12節、トリノはホームでのカリアリ戦に5-1で快勝した。

この試合でもトリノのゴールを任されたのはイングランド代表GKジョー・ハートだったのだが、ひやりとするシーンも…。

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ボールをキャッチし損ね、あわやオウンゴールという場面もあったようだ。かなり際どいシーンだったが、なんとかライン上で止めておりノーゴールの判定。これは命拾いしたと言えそうだ。

何に怒っていたのかは不明だが、シニシャ・ミハイロヴィッチ監督も物凄い表情を見せていた。ただ、終了後には「今季最高の試合だった」と語っていたそう。

トリノは12節を終え5勝4分3敗、暫定7位につけている。

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