『Mirror』は「チェルシーから2部のブリストル・シティに貸し出されているイングランドU-21代表FWタミー・アブラハムは、将来のプランを明かした」と報じた。
チェルシーの下部組織で育成されていたアブラハムは、今季ブリストル・シティにローン移籍。ここまで公式戦20試合で12ゴールと大爆発しており、リーグでの得点ランキングでも2位につけている。
彼は今季の活躍について以下のように話し、3年以内にトップレベルでプレーしたいという欲望を明かすとともに、チームはチェルシーでなくてもいいという意向を示した。
タミー・アブラハム
「3年以内にトップレベルでプレーする選手になりたい。どんなチームでもかまわないよ。僕はただ、プレミアリーグで最高の選手の一人になりたい。点を決めるという点でね。
僕は今季達成してきたことにそれほど大きな驚きを抱いてはいないんだ。なぜなら、僕は自分の技術を知っているし、何をやれるかという点に自信を持っているからね。
ゴールを決めることは、僕が愛するものだ。ネットを揺らすたび、いつも僕に自信を与えてくれるんだ。
ブリストル・シティへの移籍に合意した時、ローンで出るというのはどういうことかを理解した。そして、僕は正しいメンタリティを持ち続けなければならないんだ。
今僕は男たちのサッカーをやっている。そして、この状況に適合する必要がある。幸運にも、僕はそれが出来た。ピッチの上で力を見せてきたし、すべてを与えているよ」