フライデーナイトゲームで行われたリヴァプールとの一戦で2-1と敗れてしまったチェルシー。
アントニオ・コンテ体制になってからはこれまでインターナショナル・チャンピオンズカップのレアル・マドリー戦、親善試合のラピド・ウィーン戦で破れていたが、プレミアリーグではこれが初めての黒星。
先週のスウォンジー戦でも2-2と引き分けており、ここ2試合でわずか勝点1の獲得にとどまっている。
[Qoly] リヴァプールMFヘンダーソン、チェルシー相手に超絶ゴール! https://t.co/NTVjsZ4LSl
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年9月16日
多くの選手を保有しているチェルシーは、一部のスターだけを残し、他の38~41名(扱いによって解釈に差がある)が全世界に貸し出していることで有名だ。
チェルシーに残った選手たちに元気がなく、そして実はローンで移籍している者のほとんども鮮烈な活躍は見せていない。
そこで一気に期待の目が向けられているのは、唯一と言ってもいい輝きを放ち続けている選手。ブリストル・シティに移籍しているタミー・アブラハムだ。
Chelsea loanee Tammy Abraham, on loan at Bristol City is the Championships top scorer!🔥 #cfc pic.twitter.com/2BG8YY45K6
— ChelseaTalk (@CheIseaTalk) 2016年9月13日