世界各地で行われているW杯予選。
アフリカではウガンダとコンゴ共和国が対決したのだが、ヒヤリとするアクシデントがあった。
DURÍSIMO choque de cabezas en #Uganda - #Congo. El defensor Isaac Isinde se llevó la peor parte y tuvo que ser reemplazado a los 12' pic.twitter.com/4MIch4sMLe
— Gonza Bobadilla (@gbobadi) 2016年11月12日
コンゴ側のコーナーキックで、選手同士が激しく頭をぶつけてしまったのだ。
コンゴの10番フェレボリ・ドレと衝突したウガンダDFアイザーク・アイシンドは、一瞬気を失っていたようにも…。この様子を見た両チームの選手たちはパニック状態に。アイシンドは抱き上げられたものの、意識が朦朧として立っていることができず。
結局、彼は前半12分という時間帯で交代を余儀なくされた。また、ドレのほうも前半終了間際に途中交代となったようだ。
試合はウガンダが1-0で勝利。アイシンドのプレーはチームを救う勇気あるクリアだったと讃えられているが、容態が気になるところだ…。