ロンドンのO2アレーナで行われていた男子テニスのATPワールドツアー・ファイナル。

錦織圭も参加した大会は20日、シングルスの決勝が開催になり、アンディ・マレーとノヴァク・ジョコヴィッチが対戦した。

世界ランキングのNo.1対No.2による試合ということで大きな注目を集めたのだが、サッカー関係者も多く観戦に訪れていた!

バスティアン・シュヴァインシュタイガーとアナ・イヴァノヴィッチ夫妻。

シュヴァインシュタイガーはマンチェスター・ユナイテッドで長く戦力外扱いとなっており、前日に行われたアーセナル戦でもベンチ外に。

そのためロンドンまでやって来たようだ。ちなみに、妻のアナは現役のプロテニス選手。

マレー対錦織戦を観戦していたジェラール・ピケは、またしてもロンドンへ!

当時はインターナショナルマッチウィーク中ということで渡英中だったのだが、この日はマラガ戦をカンプ・ノウで戦い、その翌日にロンドンまで駆けつけた。よっぽどテニスが好きなのかも?

隣で一緒に観戦するのは芸術監督ケヴィン・スペイシーだ。

上述のユナイテッド戦で劇的なゴールをあげたオリヴィエ・ジルーは、ロベール・ピレスと一緒!

なお、試合はセットカウント2-0でマレーが勝利。マレーが大会初優勝を飾り、年間1位の座を確実なものとした。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介