ギリシャ1部のAEKアテネは、元イングランド代表DFジョリオン・レスコットとの契約を相互合意のもと解除したと発表した。

今年8月下旬にアストン・ヴィラからAEKへ移籍していたレスコット。

リーグ戦4試合に出場していたが、怪我などもあり10月以降はプレーしていなかった。『itv』によれば、レスコットは怪我のリハビリをイングランドで行うことを希望していたものの、それを拒否されたことでクラブ側と対立していたとのこと。   

わずか3か月で新天地を後にすることになったレスコット。34歳になった彼の今後は果たして…。

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