なんとも無念かつ豪快なオウンゴールが生まれた。
フランス2部、オルレアン対ヴァランシエンヌ戦での出来事がこちら(動画3分15秒から~)。
ヴァランシエンヌの選手が左から上げたクロスを豪快なボレーシュートであわせてゴール!
かと思いきやボールを蹴ったのは、オルレアンDFエドソン・セイドゥ…。クリアするはずが、思いっ切り自らのゴールに蹴り込んでしまった形だ。
時間帯は後半アディショナルタイムで、すでに90分間プレーしていたセイドゥには疲れもあったのだろうが、なんとも痛恨の失点となってしまった。結局、これでダメを押されたオルレアンは0-2で試合に敗れている。