『Globo』は「カイオ・ジュニオール監督の息子マテウス・サロリは、パスポートを忘れたため事故機への搭乗を取りやめていた」と報じた。

現地時間28日夜にコロンビアで発生した飛行機事故は、サッカー界の歴史上でも最も大きな悲劇の一つとなった。

コパ・スダメリカーナ決勝に向かうためにシャペコエンセが調達したチャーター便が山中に墜落。68名の乗客と9名の乗務員を乗せた機体は大きく破損し、71名の死者を出す惨事となった。

その一方、この悲劇をすんでのところで逃れた者たちもいたという。

犠牲になったと考えられているカイオ・ジュニオール監督の息子に当たるマテウス・サロリは、自身のFacebookで多くの応援のメッセージに感謝するとともに、自身は「パスポートを忘れてしまったため、飛行機に乗れなかった」という状況だったことを明かした。

また、『A Bola』によれば、第3GKのマルセロ・ボエクは月曜日に32歳の誕生日を迎えたことから、それを祝うために出発を遅らせることを許されていたという。

彼は事故の後、家族や多くのサポーターとともにシャペコエンセのスタジアムを訪れ、突然この世を去ったチームメイトたちに哀悼の意を示したとのことだ。