『Owngoalnigeria』は「ジョン・オビ・ミケルの友人は、マンチェスター・ユナイテッドへの移籍という噂に応答した」と報じた。
今季チェルシーで11年目のシーズンを迎えているミケルであるが、アントニオ・コンテ監督の下で全く出番が与えられない状況となっている。契約も今季限りであり、1月からは他のチームとの交渉も解禁される。移籍はほぼ確実で、中国からのオファーがあると伝えられていた。
年俸12億円?!ミケル獲得を望む中国が本気過ぎる https://t.co/asfSUbOLIl
— Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2016年11月26日
その中で先日浮上したのは「マンチェスター・ユナイテッドに移籍するのでは」という驚愕の噂。かつての恩師であるジョゼ・モウリーニョ氏の下へ再び向かうのではないか?という推測だった。
しかしミケルの友人は以下のように話し、モウリーニョと話していることは事実であるものの、マンチェスター・ユナイテッドより中国へ移籍する可能性が高いと語った。
関係者
「この物語は、おそらくいくらかの人間が気づいていたからだろうね。ミケルがジョゼ・モウリーニョ監督と会って話していたことを。
ただ、覚えておかなければいけないのは、彼らはチェルシーに所属していた時に緊密な関係を持っていたことだね。
我々は昨日話した。そして今も対話している。彼が最も前向きに考えているのは中国への移籍だ。モウリーニョと会談をしていたとしても、可能性はより高い」