『Owngoalnigeria』は「ナイジェリア五輪代表で主将を務めたジョン・オビ・ミケルは、2020年のオリンピックにも出たいと話した」と報じた。

先日閉幕を迎えたリオ五輪。サッカー競技は地元ブラジルの優勝で終わったものの、多くのトラブルを抱えながら3位に入ったナイジェリアの活躍も印象的だった。

チームを3位に導いたジョン・オビ・ミケルは『Evening Standard』のコラムに以下のように書き、2020年の大会にも出たいと思っていることを明かした。

ジョン・オビ・ミケル

「2020年のオリンピックでプレーすることも問題ないだろう。それは全く明らかなことだよ。ブラジルに来る前から、金メダルを目標としていた。しかし銅メダルしか取れなかった。それでも素晴らしい成果ではあるけどね。

あの後、ホテルで祝賀会を開いた。我々は皆飛び回ったよ。誰もが興奮していた。しかし、その後は皆で座ってともに食事をとった。すべては終わった。これらを手にしたことは素晴らしいことだし、我々はたがいに感謝を抱いている。

これは本当に夢の実現なんだ。チェルシーの練習場にメダルを持って行くよ。他の選手に見せるためにね。みんな嫉妬しないでほしいよ!」

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