元Jリーガーも所属していたブラジル1部シャペコエンセの選手たちが巻き込まれた航空機事故はサッカー界に衝撃を与えている。

世界各地から哀悼の意が送られているが、支援の輪も広がっているようだ。

『globo』によれば、クラブメンバーへの加入申し込みが13,000にも達しているという。その全てが地元シャペコ外からのものだそう。

イバン・トーゾ(シャペコエンセ代理会長)

「昨日から今日までに、13,000人もの人々が加入したがってくれた。全てがシャペコの外からだ」

それまでの会員数は9,000人ともされており、事故後に加入申し込みが殺到しているようだ。

また、未曾有の混乱に見舞われながらも、今後についての動きも始めている模様。トーゾ氏は「どんなクラブであっても選手を提供してくれるならそれは素晴らしいことだろう」と、来週にも接触を始める可能性を示唆したという。

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