昇格プレーオフを制し、見事3シーズンぶりとなるJ1復帰を決めたセレッソ大阪。

4日に行われたファジアーノ岡山との決勝戦は土砂降りの中のゲームとなったが、1万7086人のファンが金鳥スタジアムに訪れた。

そんななか、スタンドにはかつてセレッソでプレーした選手たちの姿があったようだ。

こちらは、2014年に現役から引退した新井場徹がInstagramに投稿したもの。

右から順に新井場徹、扇原貴宏、永井龍、橋本英郎、山下達也、吉野峻光。いずれも関西出身のサッカー選手で、最近までセレッソでともにボールを蹴った仲間だ(山下のみ現在もセレッソ)。

新井場と山下を除く3選手はいずれも今年セレッソを離れており、扇原は名古屋グランパスへ、永井はV・ファーレン長崎へ、橋本は長野パルセイロへと移籍。

しかし、この大一番を見に大阪まで駆けつけたようだ。

ちなみに、昇格を決めたセレッソには他にもいろんな選手が反応している。

レッドブル・ザルツブルクの南野拓実も。

エイバルの乾貴士も。