『Daily Mail』は、バイエルン・ミュンヘンに所属しているドイツ代表DFマッツ・フメルスのインタビューを掲載した。
ミュンヘンで生まれたフメルスは、バイエルンのユースで育成された後トップチームに昇格し、出場機会を求めてボルシア・ドルトムントへ移籍。今年プレミアリーグへのステップアップが噂される中、古巣への復帰を決断している。
バイエルン・ミュンヘンといえば、毎年9月半ばから10月上旬に非常に盛り上がりを見せるオクトーバーフェスト。もともと新しいビールの醸造シーズンの幕開けを祝うお祭りであったため、多くの人がドイツ料理とお酒を楽しむ。
しかし、そのバイエルン州で生まれたフメルスは、実は美味しいビールを飲むことができないらしいのである。なんだがもったいない気もするが…。
マッツ・フメルス
(お酒について)
「ビールが好きじゃないんだよ。あの味が嫌いだ。生まれてから15回くらい飲んでみたけどね。
オクトーバーフェストは人生でおなじみのものだけど、あんまり好きではないね。
もしこれだけ(少しだけのジェスチャー)のビールと、これだけ(もっと指を広げて)のレモネードだったとしてもね。(このパナシェは)まだビールのような味がするよ。★パナシェ★
ソーダ+レモン+ビール (CCレモン+ビールでもOK) pic.twitter.com/32aeDRJ6sn
— 自宅でリッチ☆カクテルレシピ☆ (@richnikakuteru) 2016年12月6日
夜に外出する時はだいたいジントニックを飲む。でもたくさん飲むのは嫌いだね。水の方をよく飲むよ。酔ったことはないんだ。
多くの場合は穏やかな感じで、ミュンヘンの中心部でも落ち着いていられるよ」