『Daily Mail』は、バイエルン・ミュンヘンに所属しているドイツ代表DFマッツ・フメルスのインタビューを掲載した。

ミュンヘンで生まれたフメルスは、バイエルンのユースで育成された後トップチームに昇格し、出場機会を求めてボルシア・ドルトムントへ移籍。今年プレミアリーグへのステップアップが噂される中、古巣への復帰を決断している。

バイエルン・ミュンヘンといえば、毎年9月半ばから10月上旬に非常に盛り上がりを見せるオクトーバーフェスト。もともと新しいビールの醸造シーズンの幕開けを祝うお祭りであったため、多くの人がドイツ料理とお酒を楽しむ。

しかし、そのバイエルン州で生まれたフメルスは、実は美味しいビールを飲むことができないらしいのである。なんだがもったいない気もするが…。

マッツ・フメルス

(お酒について)

「ビールが好きじゃないんだよ。あの味が嫌いだ。生まれてから15回くらい飲んでみたけどね。

オクトーバーフェストは人生でおなじみのものだけど、あんまり好きではないね。

もしこれだけ(少しだけのジェスチャー)のビールと、これだけ(もっと指を広げて)のレモネードだったとしてもね。(このパナシェは)まだビールのような味がするよ。
夜に外出する時はだいたいジントニックを飲む。でもたくさん飲むのは嫌いだね。水の方をよく飲むよ。酔ったことはないんだ。

多くの場合は穏やかな感じで、ミュンヘンの中心部でも落ち着いていられるよ」

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