今夏のリオ五輪優勝にも貢献したブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス。19歳のFWはついにこの冬からマンチェスター・シティに加わることになる。
彼はパウメイラス時代から背番号33を着けてプレーしてきた。イングランドでも同じ番号を希望しているようだ。『Dailymail』が『ESPN』からの情報として伝えている。
ガブリエウ・ジェズス(マンチェスター・シティFW)
「彼ら(シティ)には、僕は33番なしではやっていけないと伝えたよ。
この番号が欲しい。パウメイラスでトップ昇格して以降、着けていたからね」
現在、シティの33番は空き番号となっており、おそらくゲットできるはず。
ちなみに、最近シティで33番を着けた選手は、マティヤ・ナスタシッチ、ヴァンサン・コンパニ、マイケル・ジョンソン、カスパー・シュマイケル、ロビー・ファウラーら。
10代にして世界最高峰のクラブでの挑戦に挑むガブリエウ・ジェズス。家族数人とともに渡英するというが、本当はブラジルでそばにいた人達をもっと多く連れて行きたいそうだ。