クラブワールドカップ1回戦鹿島アントラーズ戦で途中出場したマイカー・リーアラファは、ソロモン諸島代表のFWだ。

リーアラファは代表チームでは今年OFCネーションズカップ、クラブレベルではクラブワールドカップに出場しているが、背番号9をつけ「MICHA」の登録名で9月のフットサルのワールドカップにも出場した。

以前フットサルワールドカップ前にお伝えしたが、サッカー選手とフットサル選手の二足の草鞋を履いている。ちなみに、リーアラファがフットサル代表デビューしたのはブラジル代表戦で、この時は0-21の大差で敗れている。

さて、リーアラファのさらにもう1つの顔が、趣味の音楽だ。


自ら歌い、時には楽器演奏も行うというから驚きだ。

クラブ公式ホームページの選手紹介でも「リーアラファは熟練したゴスペル・シンガーであり、攻撃的MF、両サイド、フォワードでもプレーできる」と音楽の話が先に出るほど。帰国前には日本の楽器店に是非立ち寄ってほしいものだ。

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