2016年最後となるFIFAランキングの発表がこのほど行われた。

トップ10は以下のような並びとなった。

1位 アルゼンチン

2位 ブラジル

3位 ドイツ

4位 チリ

5位 ベルギー

6位 コロンビア

7位 フランス

8位 ポルトガル

9位 ウルグアイ

10位 スペイン

今年最後に1位となったのはアルゼンチン。彼らは2016年に行われた代表戦15試合は10勝3分2敗という結果だった。そして、今年最もポイントを獲得したのは、EURO開催国でもあったフランス。レ・ブルーの今年の戦績は、17試合で13勝3分1敗というものだった。

また、EUROで躍進したウェールズは12位、アイスランドは21位。そのほかでは、イタリア16位、オランダ22位などとなった。

そして、日本代表は45位。アジア勢の上位で見てみるとこうなる。

29位 イラン

37位 韓国

45位 日本

47位 オーストラリア

54位 サウジアラビア

62位 ウズベキスタン

64位 UAE

82位 中国

87位 カタール

96位 シリア

105位 ヨルダン

119位 イラク

120位 フィリピン

121位 オマーン

122位 キルギスタン

123位 バーレーン

125位 北朝鮮

126位 タイ

そのほかではベトナムが134位、クウェートが171位(インドネシアと同率)などとなっている。

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