1月の移籍市場開幕が間近となってきた。
すでに様々な噂が飛び交っているが、『cadenaser』が気になる情報を伝えていた。
📻NOTICIA DE EL LARGUERO ➡ Jesé da el 'SÍ' a la UD Las Palmas https://t.co/1xiH2uQO8p pic.twitter.com/gDKkpOTcOp
— El Larguero (@ellarguero) 2016年12月21日
今夏、レアル・マドリーからPSGへ移籍したFWヘセ・ロドリゲスに関する話題だ。
23歳のアタッカーは出場機会を求めてフランスへ旅立ったものの、現状では控えという扱いに留まっている。
そのためこの冬にもローン移籍する可能性がある。そして、彼にはミランを初めとして多くのオファーが舞い込んでいるという。
そのなかで、ヘセがプレーしたいという意思を見せているクラブはラス・パルマスだそうだ。彼にとっては生まれ故郷のチームでもある。
すでにヘセとラス・パルマス側はパリを会談も行い、それはポジティブなものになったとのこと。移籍合意にかなり近づいているというが、まだ資金面の問題が残っているようだ。