『Vietnamnews』は、「HAGLの会長ドアン・グエン・ドゥク氏は、グエン・コン・フォンとグエン・トゥアン・アインのJリーグ復帰を認めた」と報じた。
今年グエン・コン・フォンは水戸ホーリーホック、グエン・トゥアン・アインは横浜FCに期限付き移籍し、Jリーグを経験。彼らは今冬ベトナムリーグ、そして東南アジア競技大会に向けて国内に復帰することが決定した。
しかし、多くの出場機会は得られなかったものの、両者は海外での修業を続けたいと考えているほか、横浜FCと水戸ホーリーホックも彼らとの契約を更新することに前向きだったとのこと。
記事によれば、ドアン・グエン・ドゥク氏は彼らの意思を尊重する形で、2018年にそれぞれのクラブへ復帰させることに合意したという。
日本での練習を経験し、さらに今年は国内で出場機会を得ていくであろうグエン・コン・フォンとグエン・トゥアン・アイン。
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— 水戸ホーリーホック (@hollyhock_staff) 2016年11月3日
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— Tin Tức 24h Online (@AndyVu668) 2016年11月19日
逆に言えば学んだことを実践する1年間が与えられた形にもなる。再来年、一層成長した姿を日本で見せることが出来るだろうか?