『Owngoalnigeria』は、「ナイジェリア代表MFジョン・オビ・ミケルは、1月のマーケットで欧州から離れる」と報じた。
バレンシア、マルセイユ、インテル、ミラン、ベシクタシュ、ガラタサライなど10の欧州クラブがミケルに関心を持っているとのことだが、給与の問題もあって彼はアジアへの移籍を選択するという。
ある関係者は以下のように話し、ミケルが求める額を支払えるのはUAEのアル・アインか、あるいは中国の上海上港であるとのことだ。
コメントによればミケルが求めるのは週20万ポンド(およそ2840万円)、年俸にすればおよそ15億円。その2クラブはそれを提示できるとのことである。
関係者
「私は胸を張って言える。彼はヨーロッパのいかなるチームとも話していない。読んだもの、聞いたことは忘れろ。
ヨーロッパに拠点を置く10のクラブが彼に問い合わせを行ったが、ミケルは中東か中国へ行くつもりだ。
彼は上海上港、そしてアル・アインと会談している。彼らはミケルが求める給与に近づいている。欧州のクラブは、現時点ではそれに見合う額を支払えない。
来るべき日に明らかになるだろう。しかし、私が知っている事実として、アル・アインと上海は、その条件を週20万ポンドに引き上げられる。これは最初のオファーよりも3万ポンド(およそ425万円)上回るものだ。
取り引きはいい形で行われるだろう」