先日発表された鹿島アントラーズの2017シーズンに向けた新ユニフォーム(詳細はこちら)。

注目を集めた理由は、そのデザインがあるチームのものを想起させたからだ。

ディープレッドとネイビーによるストライプ調のホームモデルが、バルセロナが2015-16シーズンに使用したものと非常に似ており、その酷似性がファンの間で話題になった。

そのニュースは、すでに海外でも伝えられている。

スペイン『Mundo Deporivo』はこんなニュースを配信していた。

こちらは、「鹿島アントラーズは日本版のバルセロナ」というタイトルの記事だ。

そのなかでは鹿島とバルセロナのユニフォームの比較が行われており、「驚くほど似ている」という説明も。

鹿島の名はレアル・マドリーを苦しめた相手として知られたはずだが、どうやら他の理由でもより浸透することになりそうだ。

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