先日発表された鹿島アントラーズの2017シーズンに向けた新ユニフォーム(詳細はこちら)。
注目を集めた理由は、そのデザインがあるチームのものを想起させたからだ。
ディープレッドとネイビーによるストライプ調のホームモデルが、バルセロナが2015-16シーズンに使用したものと非常に似ており、その酷似性がファンの間で話題になった。
そのニュースは、すでに海外でも伝えられている。
スペイン『Mundo Deporivo』はこんなニュースを配信していた。
Kashima Antlers, el Barça japonés https://t.co/ckEmWVPL5t pic.twitter.com/UIAtCJRBuQ
— Mundo Deportivo (@mundodeportivo) 2016年12月27日
こちらは、「鹿島アントラーズは日本版のバルセロナ」というタイトルの記事だ。
そのなかでは鹿島とバルセロナのユニフォームの比較が行われており、「驚くほど似ている」という説明も。
鹿島の名はレアル・マドリーを苦しめた相手として知られたはずだが、どうやら他の理由でもより浸透することになりそうだ。