ゼニト・サンクトペテルブルクは、「ベルギー代表MFアクセル・ヴィツェルは、中国超級リーグの天津権健に移籍することが決定した」と報じた。

先日から大きな話題となっていたヴィツェルの移籍問題。ゼニトとの契約が残り半年となっていた彼は、ユヴェントスと相思相愛であると考えられていた。

ところが先月状況は一変する。中国超級リーグから凄まじい額のオファーがやってきたとのことで、ヴィツェルはユヴェントスを断ったのである。

そして今回、ついにヴィツェルの中国移籍がゼニト側から公式に発表されることになった。

これまでの報道によれば、移籍金はおよそ2000万ユーロ(およそ24.5億円)、給与は年1800万ユーロ(およそ22.1億円)、4年総額で7200万ユーロ(およそ88.3億円)であると言われている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい