『FourFourTwo』は、「ユヴェントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、1月の移籍マーケットには反対していると話した」と報じた。
先日からマンチェスター・ユナイテッドへの復帰の噂が流れているフランス代表DFパトリス・エヴラ。コーチとしてのオファーを受けていると伝えられている。
また、ウェストハム・ユナイテッドに加入するための交渉を行っているとも『The SUN』が伝えており、ユヴェントスから離れるのではないか?と推測されている。
しかしこれについて聞かれたアッレグリ監督は以下のように話し、1月の移籍にはそもそも反対していると語った。
その一方で、先日ジェノアから獲得したトマス・リンコンについては高く評価していることを明かした。
マッシミリアーノ・アッレグリ
「私は、移籍については話さないよ。それはクラブに依存しているものだからだ。
ユヴェントスにいる限り、選手たちは監督の指揮の下にある。
移籍の噂は、幾つかの不安定性をもたらす可能性がある。したがって、それについて我々はできるだけ話さない。その方がいい。
私は1月の移籍には反対している。混乱を招くことがあるし、重要な試合がある月に不安定な状況になる可能性がある」
(ユヴェントスはトマス・リンコンを獲得しているが?)
「トマスはセンターハーフでも、そして最終ラインの前でもプレーできる。彼は我々にとってビッグプレイヤーになるかもしれない」