今オフ、精力的に補強しているJリーグチームの一つがFC東京だ。

FW大久保嘉人(川崎)、FW永井謙佑(名古屋)、GK林彰洋(鳥栖)を次々に獲得したほか、DF太田宏介(フィテッセ)が1年ぶりに復帰。先日の高校選手権で優勝した青森山田の守護神、廣末陸なども加入している。

昨季は途中就任だった2年目の篠田善之監督がどのようなチーム作りをするか注目される。

FC Tokyo 2017 Umbro Away

その東京が13日、昨年発表したホーム(1st)に続き、2017シーズンの新アウェイ(2nd)ユニフォームを発表。

クールでスタイリッシュなシルバーをベースカラーに採用し、今季のデザインコンセプトである『躍進』をボーダー柄で表現。さらに、プレーヤーの力強い躍動感をイメージした“パワーレッド”をアクセントカラーとして新たに採用している。

パンツは2015年にUmbroと契約して以降シャツと同色が定着していたが、2017アウェイは青に!

イメージは少し変わったが、青と赤がマッチしたFC東京らしいユニフォームに仕上がっている。

GKユニフォームは、黄色のホーム、ピンクのアウェイ、黒のサードという組み合わせ。

ユニフォームスポンサーは、胸の「東京ガスライフバル」、袖の「JXエネルギー」、パンツの「東京ガス」が継続。背中の「三菱商事」も変わっていないが、下部から上部へ移ったことで今季は選手のネームが背番号の下へ入ることになりそうだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい