昨年末でレオニド・スルツキー監督が退任したCSKAモスクワ。現在は長いウィンターブレイク中のため、スペインで合宿中だそう。
極寒のロシアを抜け出し、温暖なスペイン南部に来たものの、とんだ事態に見舞われていたようだ。
'It's warm in Spain' they said... Some snowy weather at our training camp in Campoamor today #CSKA pic.twitter.com/523jerbVFY
— PFC CSKA Moscow (@PFCCSKA_en) 2017年1月18日
「『スペインは暖かい』って言ってたのに…カンポアモールでのキャンプは雪模様」とのツイートの通り、ピッチ一面がまっ白に!
雪だるまが出来ちゃうほどだったそう。
😄❄️ #ЦСКАвКампоаморе pic.twitter.com/ny0AbzCtud
— ПФК ЦСКА Москва (@PFC_CSKA_MOSCOW) 2017年1月18日
幸いにもその後数時間で雪はとけたそうだが、ロシアメディアによれば同地区での降雪は20世紀以来のことだったとか。
From snow to green in a couple of hours 🤔 Hopefully no more weather anomalies in Campoamor! #CSKA pic.twitter.com/qLvRnausXc
— PFC CSKA Moscow (@PFCCSKA_en) 2017年1月18日
また、『foxnews』でも、東南部のリゾート地に雪が降るのは90年ぶりのことだと伝えていた。