リーガ19節、乾貴士が所属するエイバルとバルセロナがムニシパル・デ・イプルーアで対決した。
この試合でエイバルはこんなユニフォームを用意していた。
👋🇯🇵 Hello Japan! #EibarBarça #Ipurua1947 pic.twitter.com/c6HdlMwH2Q
— SD Eibar (@SDEibar) 2017年1月22日
ヨエル、エンリク、カパ…ユニフォームネームがカタカナになっているではないか!
The @SDEibar players took to the field this evening wearing shirts with their names in Japanese! 👕🎎🆒#EibarBarça https://t.co/7oA6MZumbS
— LaLiga (@LaLigaEN) 2017年1月22日
乾だけは漢字で、他の選手たちは名前がカタカナ表記に。バルサ戦では日本でも注目されることから、こういった試みを行ったようだ。
ただし、エイバルの選手たちがこの特別ユニフォームを着ていたのは試合直前まで。
2枚重ね着していたうちの「日本語バージョン」はキックオフ前に脱いでおり、ピッチ上では通常通りのユニフォームを着用して試合を戦った。
なお、序盤はバルサ相手に攻め込んだエイバルだったが、結局0-4で敗戦。乾は78分までプレーした。