ウェストハム・ユナイテッドは20日、サウサンプトンから加入したポルトガル代表DFジョゼ・フォンテのコメントを掲載した。
先日移籍金800万ポンド(およそ11.2億円)でウェストハムに買われたジョゼ・フォンテ。33歳のディフェンダーとしては異例の額となり、大きな期待を受けての加入となった。
吉田に朗報か?ライバルのジョゼ・フォンテ退団が決定 https://t.co/2P6ARbSLUZ
— Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年1月21日
彼はその決断を下した理由について以下のように話し、家族がウェストハムのファンであるということを明かした。
ジョゼ・フォンテ
「僕はウェストハムと契約した。なぜなら、彼らは偉大であり、そしてとても大きなクラブだからだ。
彼らは多くのファンを持ち、何年もの間それがどれだけ情熱的なものかということを見せてきた。
ビリッチ監督の存在も非常に大きな影響があった。彼は本当に僕を欲しがっていたし、クラブの野望やプロジェクトを見せてくれた。
家族の一部はロンドンに住んでいて、彼らは熱烈なウェストハムのファンなんだ。それが、ここと契約するという場面を思い起こさせてくれたんだ。
これは新しいチャレンジであり、新しいスタートだ。僕はそれを楽しみにしているよ」