2年後に開催されるアジアカップ2019。

AFC(アジアサッカー連盟)がその詳細を発表している。

アジアカップ2019はUAEで開催され、出場枠は「16」から「24」に拡大に。

現在行われているワールドカップ予選の2次ラウンドを通過した日本はすでに本戦出場を決めており、残りの12チームはこれから決まることになる。

今回明らかになったのは試合日程や会場で、2019年1月5日(土)から2月1日(金)までの28日間で行われる。1月開催になってからは、過去最速の開幕となる。

なお、試合が行われるのはドバイ、アブダビ、アル・アイン、シャールジャの4都市は。以前ご紹介した布で覆われハッザー・ビン・ザイード・スタジアムも会場となっており、決勝ザイード・スポーツ・シティ・スタジアムで行われる。

大会の公式ロゴはこちら。

開催国であるUAEの国旗を構成する黒、緑、赤の三色を用い、7つの六角形を描くことで同国の団結や強調の精神を表している。

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