先週末、ユヴェントスはラツィオとのリーグ戦に2-0と勝利した(ゴール映像は「Youtubeで見る」からご覧ください)。
前節でフィオレンティーナに敗れていたこと、さらにはラツィオが上位であることを考えるとユヴェントスとしては負けるわけにはいかなかった。
その反動からか試合後選手たちはスタジアムのロッカールームで記念写真を撮っていたのだが、その中の一枚が物議を醸している。
こちらは、ミラレム・ピャニッチが投稿した写真。
右から二番目、ピャニッチの足もとをよく見てみると…交換したと思われるラツィオのユニフォームを踏んでいるのが確認できる。
ピャニッチは5シーズンをローマで過ごしており、ラツィオは当時のライバルクラブ。そうした事情もあって、この写真が現地のラツィオファンを刺激しているのだそうだ(もちろん意図的ではなかった可能性もあるが)。
ピャニッチのこの投稿には5万件近い「いいね!」がついているが、コメントはゼロ。どうやらピャニッチ側でコメント機能を「オフ」にしたようだ。やはり批判のメッセージが殺到したのだろうか。