先日行われたリーガ・エスパニョーラの第18節、スポルティング・ヒホン対エイバル戦。
相手DFと接触し頭を負傷した乾貴士は、水泳キャップのようなものをかぶって話題となった。
エイバル乾の「水泳帽」が話題 『ESPN』も取り上げる https://t.co/hqTK9jHhn5
— Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年1月15日
これは頭を保護する医療用道具。
包帯でグルグル巻きにすることはあっても水泳帽のようなものをかぶるのは少々珍しいが、先週末のセリエAでも同様の事態が発生したようだ。
ケ、ケディラ…!!!
このゲームでは前半にサミ・ケディラがチームメイトのジョルジョ・キエッリーニと交錯。ケディラは頭部を負傷し、このようなキャップをかぶって試合を続行したのだ。
それにしても、対戦相手であるラツィオのクラブカラーを使用するのはアリなのか…?
Now I know what playing against @chiellini feels like... 😂🤕 sorry for all the strikers out there... 😬 #BadForThem #HelloHeadache @juventusfc pic.twitter.com/tpAzY8StJ3
— Sami Khedira (@SamiKhedira) 2017年1月23日
試合後、ケディラはこんなツイートを投稿。
「キエッリーニ相手にプレーするとどんな感じになるかようやく分かったよ」とコメント、呑気にも「こんにちは、頭痛」を意味する #HelloHeadache というハッシュタグをつけた。