29日に行われたエールディビジ第20節ヘーレンフェーン対フローニンゲンの「北部ダービー」は0-0の引き分けに終わった。

先週のPSV戦でレザ・グーシャネジャドがハットトリックを達成したものの4失点を喫して競り負けたヘーレンフェーン。水曜日に行われたAZとのカップ戦でも敗れており、悪い流れを断ち切りたいところだった。

前回の対戦ではアウェイの地で3-0と快勝しており、今回も90分を通して押し込む時間が長かったが、前半に訪れた二度の決定機を逃したこともあり勝ち切れず。ダービーにしては停滞した雰囲気が漂う、見せ場の少ない試合となった。

ポゼッションでは62-38と圧倒したが…

なお、小林祐希はこの試合も2ボランチの左側で先発フル出場。個人として目立った場面はなかったものの後半、巧みなカバーリングで相手の決定機を阻止するなど安定したプレーを見せている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい