『Corriere dello Sport』は28日、「インテルのステーファノ・ピオーリ監督は、ガブリエウ・バルボーザに忍耐を求めた」と報じた。

昨年夏にリオ五輪で金メダルを獲得したあと、3000万ユーロ(およそ36.7億円)という移籍金でインテルへやってきたガブリエウ・バルボーザ(ガビゴウ)。

『NEXTネイマール』とも呼ばれた彼は、クラブ屈指の給与を受け取り、大きな期待を受けていたものの、前半戦ではほとんど出場機会を得ることができなかった。

各メディアでは「今季最悪の移籍」としても話題になっているが、インテルを率いるステーファノ・ピオーリ監督は違った意見を持っているようだ。

ガビゴウはかつて見た現ラツィオのブラジル代表MFフェリピ・アンデルソンに似ている状況にあるとして、今はとにかく忍耐を持ってやっていくのが重要だと語った。

ステーファノ・ピオーリ

「ガビゴウは、少しフェリピ・アンデルソンを思い出させるね。彼は同じような難しさを抱えていた。ラツィオに初めてやってきたときに。

しかし、アンデルソンは諦めることがなかった。努力を続けていたし、自分を信じていた。彼は意気消沈することもなかった。

そして、次の年に彼はステップアップを果たし、表彰に値する選手になった。

私はまだ短い時間しかここにいないが、ガビゴウは大きく成長を見せてきたし、同じような道を歩み続けなければならない。

もしメンバーに選ばれなくても、落ち込むべきではない。また、プレーするときにも興奮しすぎるべきではないね」