スペインでのフェアプレーが話題になっている。4部リーグ、アロンドラス対コンポステラ戦での出来事がこちら。

アロンドラスのGKマルティンが、ボックス内で負傷。コンポステラのチャンスとなったが、FWサンティは審判がプレーを止める前に自らボールを蹴り出したのだ。

マルティンは膝を負傷しており、この後病院へと搬送されたそう。このフェアプレーは、スペイン1部のセルタもリツイートするなど現地で話題になっている。なお、試合は4-2でコンポステラの勝利。

同じようなフェアプレーといえば、パオロ・ディ・カーニオのケースが有名だ。

舞台こそ違えど、相手を思いやる姿勢は同じはず。

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