1日、テネリフェで加入記者会見を行った柴崎岳。

この会見で柴崎は記者からの質問に対して通訳を通して日本語で答えたのだが、こんなシーンがあった。

現地の記者から「スペイン語が問題になるか?」と問われ、なんとスペイン語で答えて見せたのだ!

柴崎が話したのは、"Si, pero (yo) hablo (un) poco de Espanol"というスペイン語。これは「はい。でも、少しだけスペイン語を話せます」という意味だ。

これを見た現地の記者たちは笑い、会見場は和やかな雰囲気に包まれた。どちらかと言うとクールな印象のある柴崎だが、まさかスペイン語で笑いを取るなんて!

柴崎と言えば、テネリフェ到着直後にもクラブの公式Twitterに向けスペイン語を披露していた。やはりスペイン生活に向け、勉強していたに違いない。

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