先日行われたブンデスリーガ第19節、インゴルシュタット戦のキックオフからわずか60秒という早さでゴールを決めた原口元気。

これは今季最速記録となる得点であり、世界的にも大きな話題を集めた。長谷部誠と共に『Bild』のベストイレブンにも選ばれた。

そして、ブンデスリーガは公式ツイッターで19節のMVPファン投票を行い、原口もパパドプーロス、ナウド、オーバメヤングとともにその対象となっていた。

その結果、なんと49%という圧倒的な得票率で、彼が19節のMVPに選出されたのである!

日本代表でもこのところ欠かせない選手となっており、様々な部分で成長がうかがえる原口元気。今後もこのような活躍を期待したいところだ。

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