7日、コパ・デル・レイの準決勝2ndレグが行われ、バルセロナはホームでアトレティコ・マドリーと対戦。

先週に行われた1stレグは1-2でバルサが先勝していた。それでは、2ndレグで生まれたゴールを見ていこう。

43分:ルイス・スアレス(1-0)

83分:ケヴィン・ガメイロ(1-1)

リオネル・メッシが吸い付くようなドリブルからシュートを放ち、これを相手GKがファンブル。そのこぼれ球にスアレスが詰め、バルサが先制!

その後、アトレティコもガメイロのゴールで1-1に追いつくも、試合はこのまま終了。アグリゲートスコア3-2でバルセロナが勝利し、決勝進出を決めた。

この試合ではアトレティコにPKのチャンスがあったものの、ガメイロがこれを失敗。バルセロナのGKはPKストップが苦手なヤスパー・シレッセンであったが、このピンチをなんとか防いだ。

また、今年に入ってフリーキックでゴールを量産しているメッシはこんな惜しいキックも。決まっていればスーパーゴールであった。

3連覇を目指すバルセロナは、これで4年連続のファイナル進出。決勝ではアラベスとセルタの勝者と対戦するが、この日のゲームで90分に一発退場となったスアレスは出場停止の予定である。

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